2005年 09月 30日
伊吹山の植物 Ⅰ |
ダイアリーをお休みしてしまいましたが・・・実は滋賀県にある伊吹山へ行ってきました。
まだまだいろいろな花が咲いていました。
アケボノソウ(曙草)
山地のやや湿ったところに見られる多年草です。
名前は花弁の明るい色を明け方の空の色と見立て、散在する斑点を星にたとえてつけられました。もうほとんど終わりかけていて2輪しか咲いていませんでした。
ダイモンジソウ(大文字草)
低地から高地までの岩場に見られるユキノシタ科の多年草です。高さ20cm程度。
花弁は 5 枚で,上の 3 枚は短く,下の 2 枚が長いため,「大」という字に似ているのでこの名前がついています。
全体は
イブキアザミ(伊吹薊)
「イブキ」という名のついた花は、20種類以上もあります。イブキアザミもその内の一つです。
伊吹山に最も多く、ここで分化した特産種のコイブキアザミとヒメヤマアザミの中間型と考えられています。
伊吹山の中腹あたりに群生していました。
ミヤマコアザミ
伊吹山の固有種です。普通のノアザミより花が小振りです。
まだまだいろいろな花が咲いていました。
アケボノソウ(曙草)
山地のやや湿ったところに見られる多年草です。
名前は花弁の明るい色を明け方の空の色と見立て、散在する斑点を星にたとえてつけられました。もうほとんど終わりかけていて2輪しか咲いていませんでした。
ダイモンジソウ(大文字草)
低地から高地までの岩場に見られるユキノシタ科の多年草です。高さ20cm程度。
花弁は 5 枚で,上の 3 枚は短く,下の 2 枚が長いため,「大」という字に似ているのでこの名前がついています。
全体は
イブキアザミ(伊吹薊)
「イブキ」という名のついた花は、20種類以上もあります。イブキアザミもその内の一つです。
伊吹山に最も多く、ここで分化した特産種のコイブキアザミとヒメヤマアザミの中間型と考えられています。
伊吹山の中腹あたりに群生していました。
ミヤマコアザミ
伊吹山の固有種です。普通のノアザミより花が小振りです。
by fairysilva
| 2005-09-30 00:11
| 伊吹山の植物