2005年 09月 06日
ヌスビトハギ |
ヌスビトハギ(盗人萩)
一昨日アレチヌスビトハギを紹介したら、今日、林道の端でこのヌスビトハギに出会いました。
ヌスビトハギの名前は、前にも書いたように、実が2節になっていて、その形が盗人が爪先立って忍び歩いた足跡に似ていることからきます。
このヌスビトハギがやや光の弱い林の縁などに生育しているのにたいして、アレチヌスビトハギは日当たりのよいところに生育します。
花は4mmほどでアレチヌスブトハギより小さいです。
一昨日アレチヌスビトハギを紹介したら、今日、林道の端でこのヌスビトハギに出会いました。
ヌスビトハギの名前は、前にも書いたように、実が2節になっていて、その形が盗人が爪先立って忍び歩いた足跡に似ていることからきます。
このヌスビトハギがやや光の弱い林の縁などに生育しているのにたいして、アレチヌスビトハギは日当たりのよいところに生育します。
花は4mmほどでアレチヌスブトハギより小さいです。
by fairysilva
| 2005-09-06 19:32
| 野山に咲く花