2005年 08月 31日
野山のつる性植物 Ⅰ |
キカラスウリ(黄烏瓜)
果実がカラスウリよりひとまわり大きく10cm ぐらいあります。名前のように黄色をしていますが、黄色く熟すのはずっと遅くて、つるが枯れる12月頃になってからです。
カラスウリの花はあちこちで見かけるのですが、このキカラスウリはあまりないようです。
以前に見つけたところは2度目に行ったら刈られた後で・・・やっと見つけました。
ツルマメ(蔓豆)
葉のつけ根に3~4個の紅紫色の小さなちょうの形の花がつきます。
ダイズに似た豆果と呼ばれる実がなるので、ダイズの原種であると考えられています。
学名には「しょう油」を意味する言葉が使われています。
果実がカラスウリよりひとまわり大きく10cm ぐらいあります。名前のように黄色をしていますが、黄色く熟すのはずっと遅くて、つるが枯れる12月頃になってからです。
カラスウリの花はあちこちで見かけるのですが、このキカラスウリはあまりないようです。
以前に見つけたところは2度目に行ったら刈られた後で・・・やっと見つけました。
ツルマメ(蔓豆)
葉のつけ根に3~4個の紅紫色の小さなちょうの形の花がつきます。
ダイズに似た豆果と呼ばれる実がなるので、ダイズの原種であると考えられています。
学名には「しょう油」を意味する言葉が使われています。
by fairysilva
| 2005-08-31 21:00
| 野山に咲く花