2005年 05月 30日
下草の花 Ⅷ リシマキア |
リシマキア・ヌンムラリア
耐寒性の宿根草で別名ヨウシュコナスビ。
ほふく性でよく広がり、他の植物をよく引き立ててくれます。
半日陰のグラウンドカバーにも最適でさし芽で簡単に殖やせます。
花言葉は心の安らぎだそうです。
上記のライム色です。花は全く同じです。
このライム色のものはほとんど葉を観賞するもので、花付きは非常に悪く
もう10年ちかくになりますが今年始めて咲きました。
画像でも葉の色の違いが判ると思います。
リシマキア・ファイヤークラッカー
正式な名称はリシマキア・キリアータといい、本来は明るい緑葉の植物だが、写真のように葉が黒っぽい品種はファイヤークラッカーの名で流通しています。
葉が銅葉色なので庭をひきたたせてくれています。背丈はだまっていると60から80センチくらいまで伸び、真夏に枝の先に小さな黄色い花をつけます。
花はあまり好きではないので切り戻しをしてよく分枝させ、緑の中のアクセントに使っています。
ご覧のようにアプローチの脇で他の植物の間から芽がでています。
暑さ寒さに強く、極めて丈夫でよく殖えます。
耐寒性の宿根草で別名ヨウシュコナスビ。
ほふく性でよく広がり、他の植物をよく引き立ててくれます。
半日陰のグラウンドカバーにも最適でさし芽で簡単に殖やせます。
花言葉は心の安らぎだそうです。
上記のライム色です。花は全く同じです。
このライム色のものはほとんど葉を観賞するもので、花付きは非常に悪く
もう10年ちかくになりますが今年始めて咲きました。
画像でも葉の色の違いが判ると思います。
リシマキア・ファイヤークラッカー
正式な名称はリシマキア・キリアータといい、本来は明るい緑葉の植物だが、写真のように葉が黒っぽい品種はファイヤークラッカーの名で流通しています。
葉が銅葉色なので庭をひきたたせてくれています。背丈はだまっていると60から80センチくらいまで伸び、真夏に枝の先に小さな黄色い花をつけます。
花はあまり好きではないので切り戻しをしてよく分枝させ、緑の中のアクセントに使っています。
ご覧のようにアプローチの脇で他の植物の間から芽がでています。
暑さ寒さに強く、極めて丈夫でよく殖えます。
by fairysilva
| 2005-05-30 22:55
| ガーデンの下草